この日は、先行きの金融政策引き締めを示唆する堅調な内容の経済指標が相次いだ英国ポンドと豪ドルが上昇。ポンドは対ドルで3週間ぶりの高値、豪ドルは1週間ぶりの高値をつけた。
TDセキュリティーズのチーフ通貨ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「カナダ中銀の政策発表は明白に緩和バイアスの方向性を示すものではないが、この上なくハト派的なものだった。われわれは対カナダドルでドルの強気見通しを維持する。
米連邦準備理事会(FRB)が来週開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で再び債券買い入れ規模の縮小を打ち出す可能性があるとしてドルが買われ、対カナダドルで大幅に上昇した。カナダ銀行(中央銀行)が利下げの余地を残し、最近の下落にもかかわらずカナダドルは依然として強いとの見方を示したことで、ドルは対カナダドルで過去4年余りの高値まで買われた。
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