2014年12月21日日曜日

クリスマスパーティーで目立つなら、破壊的でハードなディーゼル!

「ディーゼル(DIESEL)」がクリスマスに向けたパーティールックを発表した。

“インディペンデントでアンチプレッピー”がテーマの15SSプレコレクションの中から選ばれたアイテム達は、スクールテイストかつ反主流的。クリスマスパーティールックのために、ドレッシーでありながらもどこか砕けた、自由な発想で組み合わせられる。

ブランドアイコンルックのライダース×デニムパンツは、大振りのジップやワッペン、スタッズを用い、よりハードでエッジーに。ウィメンズはハットや、レザーのフラットシューズ、メンズは細身のタイとシャツを組み合わせ、ポイント的ドレスアップを図る。いたるところに散りばめられたスタッズはどのルックにもキーアクセントとなる。

透け感のあるシックなブラックドレスは、センター部分にフリルがあしらわれ1着でも存在感のあるアイテムだが、エンボス加工で鳥のモチーフが描かれたシルバーのミニショルダーやクラッチを持つことでより華やかに。また、ジャケットを羽織ったスーツスタイルには、ブラックデニムやバックパックを合わせ、フォーマルでありながらもラフな印象にディーゼルの遊び心を感じさせる。

更に、公式オンラインサイトではクリスマス特設ページをオープン。ページでは、ウエアからシューズ、バッグ、小物まで様々なアイテムを集約し、彼から彼女へ、また彼女から彼へのクリスマスギフトガイドを行ってくれる。


おすすめしたいものがあります:
inublo.jp/blog/sansui/
ruivitonn.doorblog.jp/
dodoto.jugem.jp/
blog.kuruten.jp/daitoudaitou/

2014年12月20日土曜日

ボッテガ・ヴェネタ、ホテルオークラ東京でインスタグラムの新プロジェクト開始

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、日本のモダニズム建築の傑作であり、建て替えが迫るホテルオークラ東京と共に、SNSを使った新プロジェクト「#MyMomentAtOkura」をスタートした。

現在の姿のホテルオークラ東京で過ごすひとときを、ソーシャルメディアを通じて広く共有するという内容。参加方法は至ってシンプルで、ホテルオークラ東京の本館を訪ね、思い思いに写真を撮影し、投稿と写真にハッシュタグ「#MyMomentAtOkura」を追加して自身のインスタグラムのアカウントでシェアすることで完了する。写真は以前に訪問した際に撮影したものでも可能。

1962年に開業したホテルオークラ東京は、日本のモダニズム建築を代表する建造物として高く評価されてきた。しかし現在、来年予定される建て替えのために、その文化遺産としての継承が危ぶまれている。

ボッテガ・ヴェネタは、次の世代に文化遺産を託し、伝統に由来する技術と創造性を守るというブランド哲学に従い、消滅の危機に瀕する日本のモダニズム建築への関心を高めるための活動を行ってきた。クリエーティブディレクターのトーマス・マイヤー(Tomas Maier)の、日本のモダニズム建築とホテルオークラ東京の長年のファンであり、本プロジェクトを通じてその文化的価値を再考するよう呼びかけたいとしている。


あなたの人生をもっと驚くべきにしたい場合、あなたはこのウェブサイトの歓迎~
blog.goo.ne.jp/yitianxia
wangzizi.a-thera.jp/
nawaoki.ti-da.net/
noway2010.blog52.fc2.com/

2014年12月19日金曜日

ディオールの極東京的ファッションショー。小雪、松田龍平、水原希子、中島美嘉、森姉妹出席

「ディオール(Dior)」が12月11日夜、メゾン初となるフォールコレクションのランウエイショーを東京で開いた。舞台となったのは両国国技館。国内外から多数の観覧者が招待され、ショー後のパーティーも熱気にあふれていた。

アーティスティックディレクターのラフ・シモンズは、様々なスタイルが混沌とする“東京”からインスパイアされたコレクションを製作。モデル達は『サイレントヒル』の1シーンのように雪が降りしきる舞台を彷徨した。

全体的にスパンコールが多用され、様々な素材と組み合わせたレイヤードスタイルが登場。フューチャリスティックに煌くニットにロングのウールワンピースやエナメルロングコートがオンされる。厚底に高いヒールのシューズも相まって、かなり縦長のシルエットだ。「東京からは常にインスピレーションを受けている」と話すラフ・シモンズ。


より面白いブログはこちら:
spora.jp/yayaya66/
nisimurayuki.cscblog.jp/
colorblog.jp/blog/liaoxin/
haojili.blog.wox.cc/

2014年12月18日木曜日

15年2月に一新するANA制服。ブランディングに込めた思いとは?

仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第13回は、全日本空輸(ANA)で10年ぶりにリニューアルされる新制服プロジェクトに主幹として携わってきた、CS&プロダクト・サービス室の小沢ちあきさん。

入社以来、客室乗務員(CA)としてキャリアを積み、現在も乗務しながら、CS推進のための社内セミナーを開催するなど、現場と上層部の架け橋として奔走する小沢さんに、忙しい日々をアクティブに楽しむ秘訣を伺いました。


――CAになろうと思ったきっかけは何ですか?

自分でも覚えていなかったのですが、小学校の卒業文集に“世界を股に掛けた仕事がしたい”と書いていたようです。家族で海外旅行に行ったことがきっかけで、漠然と海外に憧れや興味を抱いていたのだと思います。当時、女性が海外で活躍出来る職種は限られていて、その中でもCAは一番身近に感じた職業でした。ただ、就職活動は順調ではなく、何社か不採用の通知を受けた後にANAから合格の連絡をいただいた時の喜びは今でも覚えています。

――CAのやりがいはどんな時に感じますか?

いい意味で「疲れた」と感じる時です。例えば、満席のニューヨーク路線でお客様の様々な要望に対応した際など、到着時に“やり遂げた!”という達成感を感じます。

――ANAのCAで良かったと思うことはありますか?

今振り返ると、人に恵まれてきたと感じます。同期はもちろん、後輩も先輩も。既に退職された方の中にも、今でもプライベートでお付き合いしている人がたくさんいます。女性が働く環境としては、世界的に見ればまだ改善点や課題があると思いますが、私が入社した当時から比べるととても働き易くなったと思います。出産後も復帰する人がも増え、産休に入る時に辞める人が減りました。現在は各フライトに必ず1人はママさんCAが乗務していますよ。

――今回10年振りの制服リニューアル実施の経緯について教えてください。

2012年12月、ANA創立60周年の節目に制服リニューアルを発表しました。2015年には現行の制服が着用開始から10年経つので、客室乗務員や空港のグランドスタッフなどフロントラインスタッフの制服を一新することによって、生まれ変わったANAの印象をお客さまに感じていただきたい、というのがきかっけでした。

――新制服プロジェクトはどのように進められたのでしょうか。

まずは、フロントラインスタッフ部門や商品戦略部、マーケティングなど幅広く関係する部長クラスの約15名でプロジェクトを立ち上げて、「制服を通してANAをどうしていきたいのか」について話し合うところからスタートしました。そこで“挑戦”と“日本のホスピタリティー”など新制服のコンセプトが決定し、今までの黒、濃紺といったシックな色からの脱却、コーポレートカラーの青を使うという具体的な方針が決まりました。そしてANAのブランド及び新制服コンセプトを具現化してくれると総合的に判断し、ファッションデザイナーのプラバル・グルン(Prabal Gurung)氏にデザインを依頼することに決定しました。

――小沢さんは同プロジェクトにどのように携わったのでしょうか。

私は主幹部署で、全体の調整役です。人数の多い意見が通りがちですが、ANAのブランドとしてどうした方が良いのかという点に都度立ち返り、ブレないように軌道修正したりすることもありました。2015年2月1日、遂にフロントラインのスタッフ約1万3,000人の制服が一斉に変わるのでお客様の反応が楽しみです。

――新制服はグレーを基調としたエレガントな雰囲気ですが、デザインのポイントや特徴は?

やはり1番の特徴は、グレーを採用したことで、制服全体の色味を明るい印象にガラリと変えたことです。上品なフォーマル感を残し、背面にあるブルーのラインがポイントになっていて、後ろ姿のデザインもANAブランドを意識した斬新なものになっています。機能面も重視し、素材選びも徹底して行いました。フロントラインスタッフに何度もサンプルを試着して実際の作業を行ってもらい、半年掛けて新制服の機能性を検証しました。見た目の美しさと動き易さなどを考慮して、実はスカートの丈も1mm単位で計算しています。

――ANAのアピアランス、身だしなみの施策にはどのようなものがありますか?

「統一感」「個性を活かす」ことを大事にしています。新制服に合わせてガイドラインも変更しました。ヘアはバックスタイルを意識したアップスタイル、メイクはブラウスの色など全体感を大切にした色選びをするようになりました。スタイルについて自由度が上がりましたね。プロフェッショナルである事をお客様に感じていただきながら、各人の個性が引き立つような身だしなみを演出出来るよう心掛けています。

社員の中には、新制服が似合うか不安に感じている人もいるので、メンタル面をサポートするのも私達の役割です。新制服は自信を持った人が着るとさらに格好良く見えるので、皆に堂々と着こなしてほしいと思っています。

――現在、CAとして定期的に乗務するフライト、新制服プロジェクトの他に、社内の部室長に向けたCSセミナーも企画しているとのことですが、忙しい日々を乗り切るコツはありますか?

どの職場の仕事もANAの社員としてお客様にどう感じて頂けるか、取り組んでいる仕事の先にいるのは“お客様”と言う点では、同じ目標を持っていると思います。

地上業務とCA業務を掛け持ちする管理職になり、まだ半年位ですが、以前よりもオンとオフの切り替えを上手に出来るようになりました。今は、やらなくてはいけない仕事があると睡眠時間を削ってでも取り組みますが、納得出来るところまで出来たら休みの日は何もしないでリラックスします。ずっと仕事のことを考えていると、知らない間に眉間にシワが寄って、着るものにも無頓着になってしまうので、リセットが必要だと痛感したのです。お陰様で周囲にも恵まれ、上司も働きやすいようにサポートしてくれています。責任ある立場になった今、健康管理も私の仕事の一つです。

――上手に息抜きするには?

プロジェクトが長期に渡ることが多いので、期間の中でいくつか自分の中で小さな目標を立てて、区切りにするようにしています。「ここまで終わったら、この楽しみがある」というように、自分へのご褒美の予定を入れるんです。最近では、同期5人で温泉に行く予定があるのでとても楽しみにしています。


あなたのみんなにお勧めする素晴らしいブログ:
emira.mie1.net/
plaza.rakuten.co.jp/nuomifan/
qingguachaorou.naturum.ne.jp/
satoumiko.seesaa.net/

2014年12月17日水曜日

フリーダ・ジャンニーニ、グッチを2015年2月に退任

「グッチ(GUCCI)」のクリエーティブディレクター、フリーダ・ジャンニーニが2015年2月末で退任することがわかった。ケリングが発表した。

ジャンニーニは、15-16AWコレクションを2015年2月25日に発表した後、2月末で退任となる。同ブランドの新たなクリエーティブディレクターについては、追って発表される。

ジャンニーニは、ケリンググループ、そしてグッチに12年以上在籍。2002年にグッチに入社し、04年にレザーグッズのデザインディレクターに。加えて05年にはウィメンズウエアのクリエーティブディレクターにも就任し、2006年には全体を統括するクリエーティブディレクターとなった。

また、同社CEOパトリツィオ・ディ・マルコも2015年1月1日付けで退任する。次のCEOにはケリング ラグジュアリー・クチュール&レザーグッズディビジョンのCEOマルコ・ビッザーリが就任する。


素晴らしいブログを皆さんにおすすめ:
traveler.co-blog.jp/hawaii431/
ameblo.jp/baiqiejifan/
i.anisen.tv/usiyi66/
yaplog.jp/xiatian2012/

2014年12月16日火曜日

抱きしめたくなる可愛さ♡「フェザーヤーンニット」でつくるふわモテ冬コーデ

柔らかな素材感で肌触り抜群のフェザーヤーンニットは女性らしさを引き立ててくれるアイテム♡冬のコーディネートに取り入れてふわモテ女子になっちゃおう♪

水鳥の羽(フェザー)に似た長めの毛足を持つ糸の俗称のこと。モールヤーンの一種で、他にフェザーモール、ファーモールとも呼ぶ。

「フェザーヤーンニット」は、フェザーのような長い毛足のある形の糸によって作られたニット。フェイクファーの替わりとして襟や袖、前立てに部分的に使ったり、セーターやストール、靴下に使うことが多い。

まずは王道のホワイトでふわカワコーデ。ふわふわした表面感が女子度高めてくれるフェミニンニット。ふわっとした質感が男の子も気になって、抱きしめたくなる事間違いなし!?

毛足が長めで、動くたびにふわっと揺れる女性らしい1枚♪


無駄にはならないブログはこちら:
yaplog.jp/yaroro/
sayy.hida-ch.com/
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2014年12月4日木曜日

ECのみで売るブランド「イサオラ」の日本版オンラインショップ開設

ニューヨークを拠点に、「機能とスタイル」の新しい融合をコンセプトとしたメンズブランド「イサオラ(ISAORA)」が、日本版オンラインショップを開設した。

イサオラは2009 年にデビュー。アメリカのバーニーズ、ブルーミングデールズ、オープニングセレモニー、フレッド・シーガル、日本の伊勢丹新宿店メンズ館やビームス、ロンハーマンなど高感度ショップと取り引きしていたが、14SSシーズンより自社ECのみでの展開に方針を転換。消費者とダイレクトなやりとりを求め、卸しを停止したという。

結果、30から40%のプライスダウンを実現。平均価格帯は、防水シェル4万5,000円、ダウン5万円、中綿入りシャツ2万4,000から3万4,000円、パンツ2万円ほど。


面白いブログを発見:
utukushii.wordpress.com/
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